アズキとメラノーマ 20

アズキを病院に連れて行ったのは
4月末のゴールデンウィーク前、だから、1ヶ月半ぶり。
もっと長いこと行ってなかった気がしたけど。

久しぶりに先生に診てもらって。
アズキの口をなんとかあけて、だいぶ大きくなったなぁ、と先生。
ちょうど、再手術は4ヶ月はあけた方がいい、
と言われてた、その4ヶ月が過ぎたので
もう、アズキには無理だろうと思ってはいたけれど、
再手術の件、先生に聞いてみました。


先生の答えは、やめた方がいい、もたないと思う、とのことでした。
ああ、やっぱり、もう無理なんだ・・・。
無理だろうと自分でも思っていたけど、
アズキの口の中のものを取ってあげたいっていう気持ちを
どうしても捨てきれずにいました。
でも、はっきりと先生の言葉を聞いて、
やっと踏ん切りがつきました。
アズキにはもう無理はさせない、
今のままを受け入れると。

ゴハンが食べられないことを伝えると、
流動食のことを教えてもらいました。
わんこの食欲が増すという液体サプリ的なものと
注射器を何種類かいただきました。
食べられない時は注射器で流動食を
口の中に入れてあげるといい、とのことでした。

缶詰フードをぬるま湯でといてドロドロにして、
もらったサプリを入れて注射器でアズキに与えようとしたら
そのままアズキは自分でペロペロなめ始めました。
なんだ、まだ自分で食べられるんだ。驚きました。
水は飲めるんだから、舐めることはできるって気づけば良かった。
もっと早く流動食にしてあげれば良かったです。

もらったサプリは犬にとって相当美味しいようで、
すごい食いつきです、びっくり。
アズキが自分で食べられなくなったら
注射器で口に入れてあげることになります。
そうなるのも、そう遠くない、ような気がします。

今回、病院に行って、
改めてアズキとの時間は短いと実感しました。
余命はどれくらい?との質問は今回しませんでしたが、
もともと、再発した時に数ヶ月、と言われています。
その数ヶ月のうち、もう4ヶ月経ったわけです。

口の中の腫瘍はとても大きくなった。
口の中に拳が入っているような感じ。
そんな状態でも、アズキはゴハンをペロペロなめてます。
頑張ってるなぁ、えらいこだなぁ、と
毎日思っています。

先生が、パタッと逝くこともある、と言っていました。
もうそれはこちらがどうこうできることではなく、
犬が決めることだ、と。
もういつそういうことが起こってもおかしくないから
いつお別れになってもいいように、
日々大切にしなさいよ、ということなのかな。
そんな話をされたので、ガマンしきれず、
また病院で泣いてしまいました。
いい歳したオバさんが恥ずかしいです。

1日でも長く生きて欲しい、とこちらは願うけれど、
アズキがもうおしまい、と決めた時がその時です。

覚悟しなければいけませんね。
・・・難しいのですが・・・。

“アズキとメラノーマ 20” への2件の返信

  1. こんばんは。アズキちゃん、いっぱい、いっぱい、頑張っているのですね?偉いですね、お利口さんですね。アズキちゃんが頑張っているのに何のチカラにもなれず、本当にごめんね。美人さんで、お利口さんのアズキちゃんをどうか神様、お守りください…。今日も頑張っているアズキちゃんを応援してます。レイのパパより

    1. レイちゃんパパ さま

      いつもありがとうございます。
      毎日暑い日が続いてますが、レイちゃんは夏バテなどしていませんか?
      ワンコにも人にも厳しい暑さです。
      体調にお気をつけ下さいね。

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