アズキとメラノーマ 13

2月20日に手術を受けてから約1ヶ月が経ちました。
あっという間、とも言えるし、
もう随分昔のことにも思えます。
今現在のアズキの様子は・・・。

口の中に再発した腫瘍は手術でとってもらったもの
以上に大きくなっている。
顔を正面から見ると、腫瘍がある左側のマズル部分が
少し腫れてきているのがわかる感じ。
左側からよだれがよく垂れるようになって、
血がまじっていることが多い。
血だけがダラダラ流れることはないけど、
よだれと混ざって口から流れ、
アズキが使っている長座布団を汚すことがしばしば。
以前と変わらないのは食欲。やっぱりラブだ。
腫瘍が大きくなっていることもあり、
食べづらくなっているとは思うけど、
見てる限り、まだそう支障はなさそう。
ぺろりと毎食たいらげる。
ご飯を平らげたら、次はおやつをねだる。変わらない。
腫瘍を初めて発見してから手術まで約2週間あって
手術までの間に腫瘍がだいぶ大きくなってしまった、
とその時は思ったけど、
手術からほぼ2週間で再発した腫瘍は
手術前の倍くらいのスピードで大きくなる感じです。
手術などで刺激を与えると、どんどん増殖力が増す、
と何かで読んだことがあります。
こういうこと・・なのでしょうね。
抗がん剤も効かず、その後飲んだ薬も効かず。
いずれも、効く、可能性がある、ということで飲ませたのですが・・・。
残念です。
でも、可能性を信じつつも、どこかで効かないだろうな・・
と思っていたのも事実。
今現在、メラノーマとはそういう病気なのですね。
投薬治療は先週末でやめました。
あまり効果が望めない薬を、飼い主側の安定剤的に
飲ませ続けることはアズキにとっていいことではない。
先生もそういう考えです。
きっぱり、「残念だけど、薬は効かないね、やめましょう」と。
なので、アズキはもう何の薬も飲んでいません。
腫瘍も大きくなっていて、出血なども見られるのに
何も与える薬がない、というのは、
こちら側として、とてもつらいものがありますが、
・・・それが現実、効く薬はない、仕方ない、です。
現実を受け入れる、言い方を変えれば、諦める、となるのかもしれません。
諦められない気持ちを持ちつつ、諦めざるを得ないというのは
本当につらいものがありますね・・・。
今後、腫瘍が大きくなって、摂食障害が起きるようになった時、
再手術をするかどうか、という判断をすることになります。
今の気持ちは、手術できるのなら、とってあげたい、
と思っているけれど、その時のアズキの状態がどうかで、
判断は変わってくるのでしょう・・・。
またその時にいっぱい悩むことになるんでしょうね。
あと数日でアズキは13歳になります。
13年間も長い間、生きていてくれて本当にありがとう、
そう思うばかりです。
今日もアズキは、ほぼ13歳なりに元気です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です