アズキとメラノーマ 1

2月4日にアズキの口の中の腫瘍を発見して、
その日は日曜だったので
次の日2月5日月曜にいつもの病院に行きました。
仕事のない土曜日に、とも思いましたが、
一刻も早く診てもらいたくて・・というのもあったり、
この不安な気持ちのままでは、
こちらが土曜日までもたない、とも思ったり。
ネット情報では、進行が早い、ってあったし・・・。

私一人では、情けないけど、
アズキを診察台にのせることができないので、
病院はいつも相方と一緒。
相方に仕事を早めに切り上げてもらって、
診察時間ギリギリに病院に行きました。

アズキを診察台にのせて、口の中のものを診てもらいました。

先生とはアズキが家に来てからの長いお付き合いです。
もう12年、もうすぐ13年です。
その間、色々なことが起こるたびに、
アズキは先生に診てもらってきました。

アズキの口の中の腫瘍を見た先生の表情は、
本当に今まで一度も見たことのないものでした。
「・・ああ・・・これは・・・」と。
もう一人の先生も
「・・ああ・・できちゃったのね・・」と。
「口の中にできるものは、ほぼ良くないものなのよ」と。
「・・腫瘍です、メラノーマでしょう」と告げられました。

ネットで検索して、色々読み漁って
多分、メラノーマだ、と、自分でも思っていたのです。
でも、良性の腫瘍もある、らしく、
万が一でも、その可能性に期待していたのです。
「ああ、これは歯肉炎だね、歯磨きしないとだめだよ〜。
抗生物質出しておくから」などと言われるんじゃないかと、
期待してもいたのです。
「なんだぁ〜、悪いものだと思って心配しちゃいましたよ〜、
泣いて損した!」なんて・・・。

そんなことは起こりませんでした。

今でに見たことのない先生の厳しい表情で、
先生の口から「メラノーマ」というのが出る前に、
もう・・駄目なんだとはっきりわかりました。
アズキに残された時間は短いと・・・。

泣くまい、と思いつつ、でも無理とわかっていたけど、
やっぱり、恥ずかしいほど
ボロボロ、ボロボロ、泣いてしまった・・・。
声だけは出さないよう、なんとか我慢したけど、
この歳で、人前でこんなに泣けるんだ、と思うほど泣きました。

先生は3つの選択肢がある、と。
「レントゲン、血液検査をして、手術して今ある腫瘍を取って、抗がん剤。
手術はしないで、抗がん剤だけ試してみる。
最後は、自然に任せて積極的な治療はしない」
よく考えて決めてほしい、と。

難しい決断です・・・。

“アズキとメラノーマ 1” への2件の返信

  1. 拝見しました。深刻な病気だったのですね。余計な事かも知れませんが、私も私なりに調べてみました。難しい事かも知れませんがセカンドオピニオンもお考えになられてみては如何でしょうか?病院によって得意な分野もあると思いますし。アズキちゃんがどちらにお住まいなのか分からないので、無責任な話になってしまいますが、愛知県の水野動物病院や目黒洗足動物病院などは得意なような感じでした。私は母親が乳癌の時、無理矢理、地元の病院から紹介状を書いていただいて築地の国立ガンセンターに転院させました。転院して結果が変わったかどうか分かりませんが、13年経った今、母親は元気で過ごしてます。アズキちゃんには今の医療で最善策の治療を受けて欲しいと思います。どうかアズキのパパママさん、絶対に諦めないでください。私も応援させていただきます。
    レイのパパより

    1. レイのパパ さま

      コメントいただき、ありがとうございます。
      お返事がいつも遅くなってしまい、申し訳ありません。
      コメントをいただき慣れていないのと、
      イマイチ、ワードプレスの使い方がわかっていなくて(笑)

      色々とご心配いただき、本当にありがとうございます。
      数多くあるであろう選択肢の中から、
      自分たちの出来る中で、アズキにとって
      最善の方法を選んで行きたいと思っています。

      自分たち以外の方がアズキを気にかけていてくださるというのは
      本当に心強いです、ありがとうございます。

      これからもアズキをよろしくお願いします。

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